キミと見るカラフルな世界

じゃにおたです。

お誕生日おめでとう!

福本大晴くん。16歳のお誕生日おめでとうございます!パチパチ〜!

担当の誕生日にブログを書かないくせに大晴くんの誕生日にはこんなブログを書いてしまうので、我ながら薄情?なおたくだと思うのですが、どうしても書き残したかったのです。

と、言いますのは。

大晴くんに対してもう「担当以外で好きな人」とは思えなくなってきているからです。

もともと私は担当以外に好きなジャニタレが何人かいましたが、例えば担当の現場に10行ったら担当の以外の好きな子の現場には1行く。そんなスタイルをとっていて、担当に関する現場のほうが圧倒的に多かったのです。

 

ところがこの夏、

担当の現場がない。

 

そんなこんなで現場がない夏なんて!やってられるか!と、自担の次に目をかけていた関西の子の舞台を見に行くことに決めました。嬉しいことに、自分の手元に3枚チケットが届いたのですが、自担以外の現場にこんなに足を運ぶことが初めてだし、自担をこの目で見られない期間に他の子を見てもいいのだろうか、という葛藤がありました。まあ結局行ったのですが(笑)

松竹座は楽しかったです。もちろん好きな子を中心に見るけれど、自担がいない分ハラハラすることもないし、あっ、今のかわいい〜〜〜(死)って悶えすぎることもないのでお話に集中できる。そして何より、自担が育った関西の新しいステージを見ることができました。

局メが来た時点で、好きな子が関西の新しい看板なんだなというのは感じられたので、そっちのほうも心配していたのですが、舞台を見ていて「あ、大丈夫だ。」と思いました。それからは私の中で余裕ができたというか、軽率に「フォトセ1番くださいって言うの嬉しい〜♡」とか言ってたし、舞台のほうでは「関西の群舞」を見ようと心がけました。

 

そしてあの運命のBIG GAMEです。

「見つけてしまった。やばい。」そう思いました。

確か上手端のほうで踊っていた大晴くんは、自分の体を150%ぐらい使ってダンスをしていて、一瞬だけ、たぶん私が見た一瞬だけ他と揃っていませんでした。それは悪目立ちだったのかもしれません。でも、私にはそのダンスが輝いて見えて、それからずっと目を離せませんでした。「なにこの子、頑張りすぎ(泣)応援してあげなきゃだめだ(泣)」ある種使命感かもしれません。

この夏の私は見れば見るほど大晴くんに吸い込まれるようでした。それからは狂ったように過去のまいジャニを見漁り、ここにいる… あそこもいる… あー…この回出てる… え…めっちゃ踊ってる… ここも…あそこも…この回も…(続く)と、どんだけ私ちゃんとまいジャニ見てなかったんだと自己不信になるほどでした。だけど大晴くんを見るようになってからは同じ歌も違う歌に見えて楽しかった。新たな発見がたくさんあって、飽きさせてくれなかった。あの激しすぎるダンスと満天の笑顔が私に楽しい夏をくれました。

 

ただ、楽しかった夏を終えると同時に心にモヤモヤができました。どうしても大晴くんの踊る姿が頭から離れなくて、でも私には担当と呼ぶ人がいて…。正直今でもどうしていいかわかりません。

そんなこんなのうちに、担当Gの1stライブのDVDが発売され、そしてライブツアーの開催までもが決定しました。素直に嬉しかったんです。やっと自担をこの目で見れる。そう思ったけど、バック… バックはどこまでの子が付くのだろうか。高校生以上?ギャン末ラインまで? どうしよう。もし付いたらどっちの団扇を持てばいいのだろうか。色んなことが頭に浮かび不安になりました。めぇコンのときは好きな子と自担の共演♡なんて素晴らしい♡と呑気に考えていたこの私がこれほどまでに悩む…。もうたぶん自担と大晴くんをほぼ同ラインで考えてるとしかですよね。

 

これからどうなるかわかりません。

自担が自担のままか、自担より大晴くんが好きだ、と思うか。

私の中で掛け持ちというスタイルは絶対にないので、この二択です。いつ答えが出るのかわかりません。答えが出るのかもわかりません。でも、このことは向き合わないといけないと思っています。だからただ今の自分の気持ちをただ書き残しておきたかったのです。

 

とはいえ大晴くんは何の罪もありません。いや、あのキラキラした笑顔とかわいい顔は罪ですが、私が悩んでいることに対してはなんの罪もありません。だから、心からのお誕生日おめでとうを送りたいです。 16歳の誕生日は君の名の通り大晴でした。これからも私にその一生懸命な姿を見せ続けてください。

 

 

はーーーー、

わたしはどうするべきなのだろうか。